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​   本堂

金色のお厨子に入った聖徳太子の石膏像
「汝自当知」の扁額
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報恩講の本堂
子ども会

 

 明達寺の本堂は、暁烏敏の五十回忌に当たる、平成十六年に、屋根の大修理が行われました。

 本尊阿弥陀如来の右は、宗祖親鸞聖人、左には(他の寺院とは異なり)聖徳太子が祀られています。聞法精神が根本の浄土真宗の堂ですが、大太鼓や敏の肖像画など、伝統のものも置かれています。今は十数脚の長椅子が置かれ、行事も楽になりました。

 また外正面、御拝の上には、敏の信念「汝自当知」の扁額が、永く掲げられています。

       にょ  じ とう   ち 

           汝自当知

    ( なんじ みずから まさに しるべし )

 

     (衆生救済の術は)己れ自身で

    知らなければならない。(大無量寿経)

    青年期から、敏の重要な領解と

   なった。

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